環境の価値を買う、
ということ。
早稲田大学、学習院女子大学をはじめ、いくつもの名門校が集う都内屈指の文教エリア「早稲田」。山手線内側の高台に位置し、7駅6路線が利用できる利便性と戸山公園の溢れる緑を手中に収めるこの場所に、「ディアスタ早稲田 諏訪通り」が誕生しました。ここに引越してわずか2週間のS家は、1歳になったばかりのお子さんがいる3人家族。「環境の良さが決め手になった」というS家に伺い、ひと味ちがうディアスタな暮らしをお聞きしました。
Sご夫妻がこのマンションに出会ったのは、昨年の11月。「ちょうど紅葉の季節で、前面道路の諏訪通りの並木道が、とても綺麗に彩づいていました」と奥様。その並木道を挟んで、向かいには学習院女子大学の趣ある煉瓦塀。この環境を一目見て、「希少価値を感じた」とご夫妻は言います。「部屋の中は、あとから変えることができますが、部屋から見える景色や日当たりなどは、自分たちではどうすることもできません。だから、周辺環境は重要なポイントでしたね。ここなら将来的にも、この眺めや環境が財産になると直感しました」
目の前にある学習院女子大学の向こうには、戸山公園が広がっています。名所「箱根山」や「じゃぶじゃぶ池」など、家族で楽しめるスポットがたくさんある広大な公園です。「早稲田というと、学生の街というイメージがありますが、この辺りは公園や小さな子どもが遊べる施設が多く、子育てに最適な街だと思います」とご夫妻。「新宿区が運営しているスポーツセンター内の温水プールや幼児体育室、その他体育館や図書館など、歩いてすぐの場所に数えきれないくらい子ども用の施設が揃っています。これから順番に行ってみたいですね」
以前は四谷の分譲マンションに住まれていたS家。「前のマンションも購入した当初は十分広いと思っていましたが、子どもがハイハイするようになったら、急に狭く感じるようになって…」という奥様がこだわったのは、リビングの広さでした。「この間取りは、リビングと隣の洋室をつなげて使うこともできるので、さらに開放感があっていいですね。キッチンも広々としていて、実家の母と二人でキッチンに立っても余裕があるくらい。南向きの角部屋なので、日当たりや風通しも抜群です」。ご夫妻は、環境だけでなく、室内の間取りにも満足しているそうです。
このマンションは様々な路線や駅が使えますが、お二人は徒歩5分の副都心線「西早稲田駅」を利用することが多いそうです。「副都心線は東横線に乗り入れているので、横浜方面に住んでいる実家の両親も、西早稲田駅まで乗り換えなしで来ることができるんです。ここは3LDKなので、来たときにはゆっくり泊まってもらうこともできますし、子どもがいるので、何かと助かっています」と奥様。実は今年の夏、二人目のお子さんが生まれ、4人家族になるというS家。二つとない環境に恵まれたこのマンションは、これからもたくさんの幸せをS家に運んできてくれそうです。
Fin.
※2019年4月1日より、
住まいの新ブランド「プレディア」が誕生いたしました。
プレディアクラブについて
プレディアクラブはJR西日本プロパティーズがプロデュースする会員制のクラブです。
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定休日 : 土・日・祝