昨年、初めてのお子さんがお生まれになったことをきっかけに、マイホーム探しをスタートされたＣご夫妻。その際、近隣のマンションを6物件ほど見学したそうです。「この物件は、高い天井と広いテラス、キッチンの設備や天板の御影石、さらにはエントランスアプローチや共有部に至るまで、とにかく造りの良さが抜きん出ていました。それで本当にこの価格？という感じで、驚きましたね。この価格なら、趣味の旅行も今までと変わらず楽しめますし、これから子どもの教育費もかかると思っていましたので、迷うことなく気持ちが決まりました」

約2週間前にご入居されたばかりのＣ家。部屋の中はまだ引越し後の片付け中ですが、共有部では既に毎日使い勝手の良さを実感しているそうです。「このマンションは共有部の導線がとても良く考えられていて、駐車場、駐輪場、ゴミ置き場などへ、雨の日でも濡れずに行くことができます。駐車場も広いので、荷物の積み降ろしや子どもを乗り降りさせることがラクにできますし、駐輪場も電動自転車が容易に出し入れできるように工夫されています。毎日使う場所なので、こういう部分が使い易いと本当に助かりますね」

引越し前もすぐ近くに住まれていたご夫妻にとって、ここは住み慣れた場所です。奥様は以前から「地域子育て支援センターかじがや」をよく利用していたそうです。「このセンターは元幼稚園だったので、遊具もたくさんあって、夏は水遊びもできます。保育園の先生だった方が常駐しているので安心ですし、栄養士さんが離乳食の作り方や、赤ちゃん用の出汁の取り方なども講義してくれます。ママさん友だちもできましたし、初めての子育てには何かと心強いですね。この辺りは保育園や公園も多く、子育てに最適な環境だと思います」

Ｃ家ではこの引越しを機に、大きなテレビを購入したそうです。「リビングを家族でくつろげる空間に創り込んでいきたいと思っています。以前より広くて天井も高いので、今から楽しみです。それから、テラスにはゴムプールや高圧洗浄機を用意しました。ゆくゆくはテーブルや椅子を置いて、家庭菜園ができたらいいですね」。休日も家で過ごしたくなるような、早く家に帰りたくなるような、そんな居心地の良い家にしたいとご夫妻は言います。初めてのお子さんと暮らす、初めてのマイホーム。Ｃ家のワクワクの毎日はまだ始まったばかりです。