お二人とも「瀬谷」ご出身のYご夫妻にとって、ここはまさにホームタウンと言える街。マイホームも「瀬谷」限定で探されたそうです。「子どもが生まれて、今住んでいるところが手狭になったので、昨年11月頃から住まい探しを始めました。」というご夫妻の希望は、新築の一戸建て住宅。「マイホームを持つなら一戸建て、という憧れのようなものがあって。このエリアの建売住宅を6～7物件見学しました。でも、いいなと思える物件は、どれも駅から遠かったんです。」駅近という条件をあきらめきれずにいたご夫妻が「ディアスタ横浜瀬谷」に出会ったのは、今年3月のことでした。

「マンションのモデルルームを見学したのは初めてだったのですが、想像以上に素敵で、かなり盛り上がりましたね。特にキッチンには一目惚れでした。リビングダイニングが見渡せるオープンな造りで、デザインも素材も何もかもが洗練されていてオシャレ。もちろん食洗機などの最新設備も装備されています。間取りも、バルコニーに面してリビングダイニングが横長に配置されている理想の形でしたし、子ども部屋も大きい。駅から近くてこのクオリティなら、マンションも悪くないかもと、コロッと気持ちが一転しました。」と笑うご夫妻。その翌日にはもう購入を決めていたそうです。

お二人がお子様の頃の「瀬谷」は、畑が多くてのどかな田舎町という印象だったそうです。「でも今はこの街も随分変わりました。再開発で整備された北口には、大型スーパーや商業施設が集結していて、買い物も便利。現在、南口でも再開発工事が始まっているそうです。」というご主人がいちばん期待しているのは、相鉄線の都心直通化プロジェクト。「特に東急線との直通運転には期待しています。通勤がとてもラクになりますから。その前にJRとの直通線も開業しますし、昔のこの街を知っているだけに、街がどんどん便利に変わっていく様子をこれから間近で見られるのは嬉しいですね。」

来年のお引越しに備えて、欲しいものを徐々にリストアップされているというご夫妻。「まずは車を購入したいと思っています。それから、今の家には置けなかった大きなダイニングテーブルとソファ。家電も長い間同じものを使い続けているので、この際全て買い替えたいですね。」ご入居を楽しみにされている様子が伝わってきます。「何よりも馴染みのある地元で、初めてのマイホームを持てることが嬉しいです。どちらの実家も近いので、子育て中も何かと助かりそうです。」お二人が生まれ育ったこの街で、これからお子様も元気にすくすくと成長されていくことでしょう。