オープンエアスペースから
海を眺める家。
神奈川県庁や横浜市役所の所在地でもあり、横浜市の中枢と言える「中区」にありながら、自然豊かで閑静な住環境に恵まれた「山手」エリア。昔ながらの高級邸宅街の成熟した街並みと、「みなとみらい」や「横浜」駅周辺を生活圏とする利便性を享受するこの地の高台に、来年「プレディア横濱山手パークヴィラ」が誕生します。今回は、このマンションへご入居予定のY家に、マンションギャラリーでお話しを伺いました。
Y家は、中学生と小学生のお子様がいらっしゃる4人家族。お住まい探しを始められたきっかけは、ご自宅マンションの目の前に建物が建ち、それまで見えていた「海」があまり見えなくなってしまったことでした。「今のマンションが古くなってきたこともあり、そろそろ住み替えの時期だと思いました。」というご夫妻は、いくつか物件を見学してみることに。「最初は中古物件を見学しましたが、購入後に設備などのリフォームが必要なことや、リフォームにも限界があることから、購入には至りませんでした。」そんなご夫妻が出会われた物件、それが「プレディア横濱山手パークヴィラ」でした。
現在も「プレディア横濱山手パークヴィラ」の近くにお住まいのY家。「よく通る道にあった古い建物が解体されて更地になったので、何が建つのかな、分譲マンションだったらいいね、なんて話していたら、このマンションだと知って。ここは、海や緑が身近で環境が良く、『みなとみらい』でレジャーや買い物も手軽に楽しめますし、都内へ出るのも便利。すぐ近くの『根岸森林公園』にもよく行きます。お花見をしたり、キャッチボールやバドミントンをしたり。この生活圏を変えたくなかったので、まさに理想の立地でした。」さっそくご家族でモデルルームを見学。全員一致ですぐに決まったそうです。
Y家が選ばれたお部屋は「海」が見える広い3LDK。「バルコニーにウッド調デッキが敷かれたオープンエアスペースがあります。ここにアウトドア用のテーブルセットを置いて、海を眺めながら食事をするのが楽しみです。」とご主人。奥行きのある天然御影石のキッチンカウンターは奥様のお気に入り。「広々として高級感があり、ちょっとした食事ならここでできます。」リビング脇に仕切られた2.4畳の「マルチルーム」は、ご家族みんなの「勉強スペース」にされるそうです。「こういう空間があると、子どもたちの勉強を見てあげたり、様々な使い道があって便利ですね。」
早めに購入を決めて、いろいろオプションを申し込もうと考えていたご夫妻ですが、このマンションには欲しい設備や仕様が予め施されていたので、その必要はなかったそうです。「特に収納が充実していると感じました。洗面室にも、大きなリネン庫や洗濯機上の吊戸棚などが標準仕様で設置されていますし、ウォークインクローゼットの大きさにも驚きました。収納が多いだけでなく、それぞれ使い勝手が工夫されている点も嬉しいですね。」暮らし慣れた街に生まれる真新しいマンションは、Y家のご家族と共に時を重ねながら、ご家族4人が笑顔になれる素敵な時間をたくさん作ってくれることでしょう。
Fin.
※2019年4月1日より、
住まいの新ブランド「プレディア」が誕生いたしました。
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