ここは東急多摩川線の「下丸子」駅。「渋谷」駅、「品川」駅などの都心ターミナル駅まで10分台でアクセスできる交通利便性に優れた駅です。駅前の商店街にはオシャレなレストランやベーカリー、また24時間営業のスーパーもあり、日常の買い物や外食はほとんど駅周辺で済ませることができます。この商店街沿いに誕生した分譲マンションが「ディアスタ下丸子ステーションアリーナ」。駅からわずか徒歩3分の都市型コンパクトマンションです。

アルミの横格子を採用したバルコニーの手すりがシャープな印象を与える爽やかな外観とは対照的に、建物内はブラウンを基調とした重厚感ある内廊下設計。外部からの視線を遮り、プライバシーに配慮すると共に、高い防犯性を実現しています。各所に防犯カメラも設置され、セコムのマンションセキュリティも導入。留守がちなシングル・ディンクス世帯でも安心して暮らせる万全のセキュリティ対策が施されています。

いよいよ室内へ。このマンションの多くの部屋は30㎡台の1LDKでプランニングされています。文字通り、1部屋＋リビング・ダイニング・キッチンで構成されたコンパクトな間取りです。玄関を入るとフルフラットな大理石の廊下が高級感を演出。廊下横の洋室には大開口の引き戸が採用され、閉じれば独立性の高い個室が、開放すれば広々とした空間が生まれます。限られたスペースをライフスタイルに合わせて、フレキシブルに可変させるための工夫です。

リビング・ダイニング・キッチンも家具の配置がし易く、明るく開放的。ファミリーマンションには付いていないことが多いリビングエアコンも標準装備されています。１階住戸には芝生の専用庭があり、戸建て感覚で楽しむことができます。構造的にも二重床・二重天井を採用し、上下階の遮音性に配慮。窓ガラスは結露抑制や冷暖房効果を高める複層ガラスで、年間通して快適な室内環境が保てます。

分譲マンションならではの充実した水廻りも魅力です。キッチンには「ホーロー整流板付きレンジフード」や「デザインコンロ」を採用し、機能性だけでなく見た目の美しさにもこだわりました。収納もたっぷり。キッチン下のスライド収納は大容量で、ゆっくり閉まるソフトクローズ機能付き。背面には電子レンジや炊飯器などの調理家電置き場を想定した便利な可動棚、コンロ下にはスパイスラックなど、使う人の目線に立った計画的な収納が各所に設置されています。

トイレはパウダールームと一体化させることで、空間に広がり持たせました。デザイン性に優れたタンクレスのローシルエットトイレがさらに空間をすっきり見せてくれます。上部には吊戸棚を設置し、ストック類の収納にも配慮しました。洗面化粧台には洗練されたワイドな一面鏡を採用。鏡裏に小物をたっぷり収納できます。バスルームもゆとりの広さを確保。もちろんオートバス、浴室乾燥機など最新設備が装備されています。

コンパクトな間取りだからこそ、収納スペースは出来るだけたくさん設けることを心掛けました。玄関には大型のシューズボックスを設置。壁一面に収納を設けた部屋もあります。また、リビング・ダイニングスペースと個室が繋がっている場合の間仕切りには吊り扉を採用。床にレールがないので、扉を開放したときに、より一体感が得られます。

時代に先駆けた「スマートライフ」にも対応。「インテリジェントホーム」のIoTサービスを導入しました。スマートスピーカー「Google Home」と、赤外線学習リモコン「家電コントローラー」を全戸に標準装備し、「Google Home」を通じて自分の声で、また外出先からはスマートフォンを使って、照明やエアコンを自由にコントロールすることが可能です。
暮らしが豊かになる1LDKをあらゆる視点から追求する。それが、JR西日本プロパティーズのコンパクトマンションです。