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ここは武蔵野市「西久保一丁目」。「玉川上水」の溢れる緑と、JR三鷹駅徒歩5分の利便性を享受する、希少価値の高いエリアです。この辺りは都内でも屈指の成熟したお屋敷街。静穏な街並みをゆったり散策すれば、軒を連ねて佇む品格ある大邸宅が、道行くほどに目を楽しませてくれます。
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「西久保一丁目」エリアの南端を流れる「玉川上水」は、古くからの樹木が茂り、豊かな木立に覆われた緑道になっています。さわやかな風がそよぐ木陰は、夏でもひんやりとして涼しげ。緑道沿いの「桜通り」は、その名のとおり道の両側に桜が植樹され、桜の名所として知られています。
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「桜通り」に面した「野鳥の森公園」では、メジロ、ウグイス、シジュウカラなど、さまざまな野鳥の姿が見られます。アカマツ林の保全を目的とした雑木林になっているこの公園は、高級住宅街の中にある野鳥たちの聖域。鳥たちのさえずる声が、訪れる人の心を和ませてくれます。
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「野鳥の森公園」のすぐ近くに、間もなく新しいディアスタが誕生します。「西久保一丁目」エリアでは20年振りの分譲マンションです。南側は桜並木と「玉川上水」の緑、北側は第一種低層住居専用地域。開放感ある三方接道の角立地に建つ、厳選19邸の地上4階建て低層マンションです。
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マンション建設地から、玉川上水の平坦な桜並木を楽しみながら歩いて5分弱。「三鷹駅」に着きました。JR中央線の中央特快が停まり、JR総武線・地下鉄東西線の始発駅にもなっている便利な駅です。「アトレヴィ三鷹」などショッピング施設も充実した駅前は、行き交うバスやたくさんの人で賑わっています。
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「桜通り」沿いにある、もう一つの大きな公園「西久保公園」に来てみました。子どもたちが思い切り走り回れる広場や、アスレチック風の遊具を備えたこの公園は、拡がる芝生の緑が鮮やかで印象的。天気のいい日に木陰のベンチでお弁当を食べたら、気持ちが良さそうです。
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「西久保公園」から大邸宅を眺めつつ北に進むと「井の頭通り」に出ます。通り沿いにある「パープルファーム武蔵野」は、ブルーベリー狩りが楽しめる農園。まだ紫色になっていないブルーベリーの実が、夏の収穫時期を待っています。大手ファミリーレストランの本社ビルもありました。
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「井の頭通り」を東へ歩いて行くと、「武蔵野新鮮館ムーちゃん広場」がありました。東京むさし農業協同組合(JA)が運営する産直野菜の販売所です。店内には武蔵野市で収穫された新鮮な野菜や花が所狭しと並べられています。精米したてのお米が買えることも魅力のお店です。
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「玉川上水」の緑道に沿って「井の頭恩賜公園」まで歩いてみることにしました。夏は緑、秋は紅葉が綺麗なこの道は「風の散歩道」と呼ばれ、「三鷹駅」から「井の頭恩賜公園」に向かうちょうどよい散歩道になっています。道の中間点にある「むらさき橋」は道中唯一の交差点です。
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「むらさき橋」のすぐ横に小さな公園がありました。「犬むすびの松広場」という珍しい名前の公園です。由来は、田畑を荒らすキツネやタヌキを長年退治してくれたオオカミに感謝して、松の根元に祀ったことだとか。こんなに小さな公園ですが、市民に愛され、管理されています。
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「井の頭恩賜公園」に到着しました。公園の一角にある「井の頭自然文化園」の動物園では、200種を超える動物が飼育されています。日本産の動物も多く、ニホンリスの放し飼いなど、動物に触れ合い間近で観察できる施設づくりに定評があります。休日には、足を延してみるのもいいですね。
今度はどの街?また次回も、
みなさんを小さな旅へご案内します。 それでは、ハヴ・ア・ナイス・トリップ!Fin.
※2019年4月1日より、
住まいの新ブランド「プレディア」が誕生いたしました。
プレディアクラブについて
プレディアクラブはJR西日本プロパティーズがプロデュースする会員制のクラブです。
〒108-0014
JR西日本プロパティーズ株式会社内
定休日 : 土・日・祝