スタート地点は「橋本」駅。京王相模原線・JR横浜線・JR相模線の3路線が乗り入れ、都心へも横浜方面へも快適にアクセスできる便利な駅です。2027年開業予定の「リニア中央新幹線」新駅の建設も決定し、駅周辺は活気に満ちています。開通後は名古屋までわずか40分程度。利便性は飛躍的に高まります。

駅南口の「アリオ橋本」は、必要なものが何でも揃う大型ショッピングセンターです。食品、ファッションなどはもちろん、キッズ関連の店舗やサービスも充実しています。たくさんの人で賑わっているのは、屋内遊び場「ママスマイル」。子どもたちが夢中になる遊び場と、ママがリラックスできる空間を提供しています。

将来性への高まる期待で、駅周辺には高層タワーマンションが続々と建設されています。その真ん中にオアシスのように広がる「橋本公園」。公園周辺には区役所や警察署など官公庁施設が集結しています。「子育てサークル」や「子連れヨガ教室」などの会場にもなっている市立「サン・エールさがみはら」もありました。

官公庁街から南へ進んだところに「LCA国際小学校」があります。子どもたち一人一人の個性を活かしながら、英語を使いこなして世界を舞台に活躍できる人材を育てる小学校です。附属の「LCA国際プリスクール」は、幼児期に大切なことを100％英語で教育する幼稚園。子育てにグローバルな選択肢が加わりそうです。

「LCA国際小学校」の南側に広がる「相模原北公園」には、アジサイ園、ハーブ園、バラ園、菖蒲園などがあり、様々な植物の名前が覚えられるように、公園全体が植物園の雰囲気で造られています。園内の「水辺の広場」付近には「カワセミ」が生息し、カメラを持って撮影に来ている人の姿も多く見られます。

「相模原北公園」から10分位歩いた場所にある「アンファンネージュ」は、フランス語のアンファン(子ども)とネージュ(雪)を組み合わせた「真っ白で無垢な子ども」という名前のケーキ屋さんです。店内には子どもたちが喜びそうなケーキやお菓子がいっぱい。オーダーで、オリジナルケーキも作ってもらえます。

「アンファンネージュ」があるバス通りから1本入った閑静な住宅地に、「ディアスタコート橋本」が誕生します。建設地の向かい側は、学区の「九沢小学校」。幼いお子様の通学も安心です。辺りには高い建物がなく、遠くの山々まで見晴らせます。全邸敷地面積120㎡超。ゆとりのある分譲住宅です。

建設地最寄りのバス停「大沢団地前」付近には、スーパー、ドラッグストア、パン屋さんなど、普段の生活に役立つお店が並んでいます。「BAKERY cafe 15M チビクロ」は、こじんまりとしたアットホームなカフェ。店内で焼き上げたほかほかの自家製パンと、本格的な自家焙煎のコーヒーが味わえます。

もう一つのカフェ「カナリヤの森」は、近隣農家の有機野菜や豆を使ったナチュラル料理やお菓子を提供するだけでなく、多目的ホールをレンタルしています。コンサートや朗読会、太極拳やヨガ教室、子どもアトリエや子育て中のママ講座などが随時開催され、地域のコミュニティの場として親しまれています。

JR相模線「南橋本」駅近くの「カイマナ(ハワイ語でダイヤモンド)」は【想いを未来へ】がコンセプトのフォトスタジオです。ベビーフォト、七五三撮影、ボディジュエリーを施したマタニティフォトなど、お子さんやママたちのダイヤモンドのように輝く瞬間を、写真に残すお手伝いをしてくれます。

雄大な流れを見に「相模川」まで足を延ばしてみました。河川敷に広がる「上大島キャンプ場」は、春夏には多くの家族連れで賑わう人気のリゾートスポットです。「ディアスタコート橋本」からは車で10分位。コンロの貸出しもしてくれるので、お肉や野菜を持って行くだけで手軽にバーベキューが楽しめます。