スタート地点は、横浜市営地下鉄ブルーラインの「三ツ沢上町」駅。「横浜」駅へ3分、「新横浜」駅へ7分と、横浜ライフが思いのままに謳歌できる恵まれたロケーションです。駅東側には、7時から24時まで営業している便利なスーパー「まいばすけっと」や緑豊かな「三ツ沢小学校」があり、その先には「三ツ沢商店街」が続いています。

駅西側の「むさしの森珈琲」は、食事もお茶も楽しめるカフェレストランです。人気メニューは泡雪のような食感が魅力のパンケーキ。その他、野菜たっぷりでヘルシーな玉子料理や、ライス料理、パスタなどもラインナップ。朝の「0円モーニング」では、コーヒーをオーダーすると各種トーストが無料でついてきます。

「むさしの森珈琲」から国道1号線を西へ。新横浜通りとの交差点に、JR西日本プロパティーズの新ブランド「プレディアシリーズ」の分譲マンション「プレディア横浜三ツ沢」が間もなく誕生します。駅からはわずか徒歩4分。現地向かい側からは、紫陽花の名所として知られる「滝ノ川あじさいロード」が始まっています。

「滝ノ川あじさいロード」はその名の通り、道沿いに約800本の紫陽花が植えられた緑道です。今はまだ小さなつぼみの紫陽花が、六月の花期にはいっせいに開花し、見事な景観を見せてくれます。紫陽花以外にも、ツツジやチューリップ、ぶどう棚など様々な植栽が施され、一年を通して四季折々の自然が愉しめます。

緑道内には、ちょっとしたお楽しみの場所があります。それは野菜の直売所。近くの「みねさわファーム」で採れた新鮮野菜がここに並んでいます。今日の目玉は「たけのこ」。その大きさにびっくりです。春キャベツも丸々1個100円。スーパーではあまり見られない「フダンソウ」など、珍しい野菜も購入できます。

せっかくなので、緑道先の小高い丘を登って「みねさわファーム」を見学してみることに。横浜のこれほど便利な場所に、こんなに静かでのどかな風景が広がっていることに驚かされます。この農場では、街の人たちがプロと一緒に野菜作りを体験できる「栽培収穫体験ファーム」も実施。家族で楽しめそうです。

「滝ノ川あじさいロード」の近くには、散歩がてらのランチにピッタリな飲食店が集まっています。「プルニマ」は、9種類のナンと24種類のカレーが味わえる本格的なインド・ネパール料理の専門店。ナンやライスはいつでも食べ放題の上、インドのビールやネパールのお酒も豊富に取り揃えています。

「プルニマ」隣の「ポテト」は、この場所で48年、親子三代に渡る経営で街の方々から愛されてきた洋食屋さんです。おすすめはハンバーグ。ジュージュー音を立てながら出てくるふっくらとしたハンバーグは、濃厚なデミグラスソースとの相性が抜群。味だけでなく、アットホームなお店の雰囲気も人気の秘訣です。

この街の有名スポット「三ツ沢公園」は、新横浜通りによって南西側と北東側に分かれる広大な公園です。Ｊリーグの試合も開催される「ニッパツ三ツ沢球技場」などがある南西側に比べ、プレディア建設地近くの北東側は地元の方々に親しまれる穴場的エリア。「豊顕寺市民の森」につながり、ゆっくり散策ができます。

公園北東側のいちばん端にある「わんぱく広場」は、子どもたちが思い切り走り回れる芝生の広場です。手入れが行き届いた芝生で、お弁当を食べたら気持ちが良さそう。この広場でひときわ目を引くのが、斜面の高低差を活かして作られた「ロングスライダー」。全長約90メートルの滑り台で迫力満点です。

同じく公園北東側にある「三ツ沢公園馬術練習場」は、初心者から競技会出場者まで、それぞれのスキルに合せた乗馬レッスンが受けられる横浜市唯一の馬術練習場です。馬との触れ合いで心の癒し効果も期待できるスポーツとして、ビジネスパーソンやシニアの間でも人気の乗馬が、横浜という都会の真ん中で堪能できます。