スタート地点は「三鷹」駅。JR中央線・総武線、東京メトロ東西線の3路線が乗り入れ、都心の様々な駅へ直通アクセスできる便利な駅です。中央特快の停車駅でもあり、始発電車の本数も豊富。駅ビル「アトレヴィ三鷹」には、「キノクニヤ」をはじめとする食料品店やカフェ・レストランなど、暮らしに役立つお店が揃っています。

駅南口のペデストリアンデッキは、様々なショップ・専門店・飲食店が入った「三鷹コラル」や、郵便局・クリニックステーションも入っている「トリコナ」などの複合商業施設に直結しています。デッキ沿いにはスーパー「オオゼキ」もあり、デッキを降りれば「三鷹中央通り商店街」。買い物も食事も選択肢がいっぱいです。

駅南口から徒歩3分の場所にある「ジャムセッション」は、日本初のボルダリング＆クラックジムです。2020年の東京オリンピックの種目にも追加されたボルダリングは、必要な道具が少なく、ちょっとした空き時間を利用して一人でも気軽に楽しめる注目のスポーツ。全身を使うので、シェイプアップにも効果的です。

今度は駅北口へ。「武蔵野市」に位置する北口は、駅前に豊かな緑が広がり、商業ビルで賑わう南口とはひと味違った雰囲気です。今日はちょうど、駅前道路の一部を車両通行止めにして「道を大人も子どもも楽しく過ごせるくつろぎスペースに大変身させる」という「武蔵野市」の社会実験が開催されていました。

北口ロータリーから東へ延びる並木道「中町新道」を4分程歩いた場所に、「武蔵野市アドレス」の分譲マンション「プレディア武蔵野中町」が間もなく誕生します。現地は「中町新道」からわずかに入っているので、静かで落ち着きのある住環境。ホワイト系の外観が洗練された印象を与える、1R・1LDK中心のコンパクトマンションです。

現地すぐ近くの「ニクータ」は国産牛肉100％のハンバーグと本格ステーキが味わえる「肉バル」です。毎朝ひき肉を挽くところから作る「手ごねハンバーグ」は、ジューシーで味も抜群。ランチはサラダバーやスープもついて、ボリューム満点です。ワインも豊富で、その数約100種類。ワインに合う「手作りおつまみ」も逸品です。

「ニクータ」から「中町新道」を少し進んだところに、ベーグルの専門店「粉音（このん）」があります。北海道産小麦を100％使用して一つ一つ丁寧に焼き上げたベーグルは、ふっくらとして、もっちもち。スコーンも販売しています。1～2人位しか入れないほどの小さなお店ですが、入れ替わり立ち替わり近隣の方々が訪れています。

「中町新道」の北側には「武蔵野市」ならではの成熟した街並みが広がっています。この閑静な邸宅街の真ん中に、もう1軒人気のパン屋さんがあります。立体的なかわいい看板が目印の「ここね」です。店内には、動物パンや卵・牛乳不使用の天然酵母食パンなど、焼き立てのパンがズラリ。火・金・土、週3日間のみの営業です。

「ここね」すぐ近くの「海猫山猫」は、井の頭通り沿いの古い一軒家をセルフリノベーションして作り上げた小さなカフェです。海と山、そして猫が大好きなご夫婦が経営しています。カジュアルな店内はペットの同伴もOK。ワンちゃんのメニューもあります。「スムージー」や「野菜がたっぷり摂れるランチ」もおススメです。

街を歩けば、入ってみたいお店や気になるお店があちこちに見つかる「武蔵野市中町」エリア。パスタ＆ワインのお店「とれたて食堂」もそんなお店の一つです。地下にある店内は、隠れ家的でくつろぎ感が満載。地元の武蔵野野菜など、素材にこだわった美味しいイタリアンが、居心地の良い店内でゆっくり楽しめます。

駅北口すぐの場所に、個性的な建物があります。新国立競技場の設計を手掛けた世界的建築家「隅研吾」氏がデザインした遊び心溢れる“大人のフードパーク”「ハモニカ横丁三鷹」です。店内にはいくつかのお店が寄せ合っていて、1つのお店で食事することも、中央のテーブルで複数のお店のメニューを頼むことも可能です。