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スタート地点は、名古屋市営地下鉄鶴舞線の「浅間町」駅。地下鉄で「名古屋」駅へ約5分、「丸の内」駅へ約2分、「伏見」駅へ約4分、「栄」駅へ約6分など、都心主要駅全てに快適にアクセスできる便利な駅です。駅周辺には、コンビニエンスストアやファーストフード、各種医療クリニック、郵便局など暮らしに役立つ施設が揃っています。
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駅から東に歩いてわずか4分。ここに「プレディア名古屋城西」が誕生しました。地上14階建て、全邸南向きの分譲マンションです。駅からのアプローチは国道22号。広い歩道、自転車専用通行帯、明るい街灯が整備され、お子様連れや夜間の帰宅時も安心です。全幅が約50mあるので、マンション南面には伸びやかな開放感が確保されています。
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「プレディア名古屋城西」から更に東へ徒歩4分。この辺りからの一帯は「名古屋城」を中心とする「名城公園」エリアです。まずは「名古屋能楽堂」へ。日本建築様式の優美な建物で能楽鑑賞ができるほか、国際会議や結婚式など様々な催しも行われる日本最大規模の能楽堂です。ときには日常から離れて、幽玄の世界に浸ってみるのもいいですね。
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「名古屋能楽堂」の北側には、「名古屋城」の正門があります。正門近辺の空堀(からぼり)沿いは豊かな緑で美しく整備され、お散歩に最適です。国内外から多くの歴史ファンが訪れる「名古屋城」。そして、そのシンボルと言えば、天守閣を飾る一対の「金のシャチホコ」。「プレディア名古屋城西」からは、はっきりと眺めることができます。
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「名古屋城」の東側に広がる「名勝二之丸庭園」は、愛知県で初めて国の名勝に指定された大名庭園です。名園として高く評価されるこの庭園を眺めながら、抹茶を楽しめる甘味処が「二の丸茶亭」。おススメは朝メニューの「金シャチモーニング」。トーストには「名古屋城」を築いた徳川家康の家紋が、抹茶パウダーでさりげなく描かれています。
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「名勝二之丸庭園」南側の「ドルフィンズアリーナ」(愛知県体育館)では、スポーツ大会、大相撲名古屋場所、コンサートなどが開催されるほか、室内プールやフィットネスルームなども併設されています。2025年夏には建築家「隈研吾氏」のデザインにより、最大収容人数1万7000人の国内最大級の体育館に生まれ変わる計画が進行しています。
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「ドルフィンズアリーナ」を挟むように広がる「金シャチ横丁」は、このエリアの新たな観光名所です。西の「義直ゾーン」は伝統的な純和風の街並みで、主に名古屋名物を提供する老舗飲食店やお土産物屋さんが出店。東の「宗春ゾーン」はテラス席などを設けたモダンな街並みで、地元の若手経営者が創作する新しい食文化を提案しています。
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「義直ゾーン」の「ひつまぶし備長」は、名古屋名物「ひつまぶし」の専門店。地焼きで皮はパリッと香ばしく、中身はフワッとほぐれる極上の鰻は、国内はもちろん、海外からの観光客にも大人気です。一善目はそのまま、二膳目はねぎとワサビの薬味を加えて、三膳目は出し汁をかけてお茶漬けとして。贅沢な至福のひとときが堪能できます。
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ユニークな「金シャチ・金箔メニュー」を楽しむのも「金シャチ横丁」での醍醐味。名古屋名物「味噌煮込うどん」の老舗「山本屋総本家」でも、2本の海老の天ぷらを「金シャチ」に見立てています。「義直ゾーン」にこの春誕生した「名古屋城BBQパーク」は全天候型のビアガーデン。食べ放題・飲み放題で手軽にバーベキューが楽しめます。
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緑豊かな樹林地に囲まれた「名城公園」は、都心の真ん中に広がるオアシス。四季を通じて散策などが楽しめる園内には、せせらぎの流れる芝生広場、江戸時代の名残ある「おふけ池」、季節ごとに彩られる花壇、様々な植物と触れ合える「名城公園フラワープラザ」などがあり、「朝顔まつり」や「梅まつり」などのフラワーイベントでも有名です。
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「名城公園」内の「tonarino(トナリノ)」は、名古屋初の公園内複合商業施設です。「食・体・緑・集」を4キーワードに、カフェ、飲食店、スポーツ関連施設などが集結するほか、ヨガやランニングのワークショップ、地元野菜のマルシェや収穫祭なども行われています。体力・健康作りに、テレワーク中の休憩に、様々なシーンで利用できそうです。
今度はどの街?また次回も、
みなさんを小さな旅へご案内します。 それでは、ハヴ・ア・ナイス・トリップ!Fin.
※2019年4月1日より、
住まいの新ブランド「プレディア」が誕生いたしました。
プレディアクラブについて
プレディアクラブはJR西日本プロパティーズがプロデュースする会員制のクラブです。
〒108-0014
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定休日 : 土・日・祝