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スタート地点はJR中央線・総武線と都営地下鉄大江戸線が乗り入れる「東中野」駅。JR線で「新宿」駅へ直通わずか4分の便利な駅です。駅直結の「アトレヴィ東中野」は、スーパー、ベーカリー、書店、認可保育所などが入る商業ビル。再開発で整備された西口広場前には深夜まで営業しているスーパーも点在し、必要なものは何でも駅周辺で揃います。
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西口と東口を結ぶ線路沿いにある「ポレポレ東中野」は、ドキュメンタリー作品、自主配給作品、新人作品などを上映するミニシアター。1Fには、カフェ「ポレポレ坐」が併設されています。その先の「ユニゾンモール東中野」は複合商業施設。上質な食品・食材を取り揃えたフードマーケットや、ドラッグストア、フィットネスジムなどが入っています。
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駅東側を流れる「神田川」は、ちょうど桜の季節。川沿いの遊歩道に整備された延長約600mの「神田上水公園」では、たくさんの人がお花見を楽しんでいます。「神田川」を包み込むように、川の両側に続くこの桜並木は、「みどりの新宿30選」に選ばれた桜の名所。都心の真ん中にいながら、ソメイヨシノの優しいピンク色が心を癒してくれます。
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「神田川」西側の小高い丘の上にある「おかのうえ公園」からは、近傍する「新宿」の高層ビル群が一望できます。「東中野小学校跡地」にできたこの公園は「東中野区民活動センター」に隣接。園内では「おかのうえフェスタ」や「おかのうえマルシェ」など様々なイベントが随時開催され、地域コミュニティの場として、街の方々に親しまれています。
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「おかのうえ公園」のすぐ近くに、来年「プレディア東中野」が誕生します。JR「東中野」駅からは徒歩7分。この辺りは江戸時代、徳川将軍が鷹狩りを眺める「御立場」が置かれた見晴らしの良い高台で、現在は品格ある邸宅街が形成されています。西側の商店街「東中野本通り共栄会」にはスーパーやドラッグストアもあり、近所で買い物もできます。
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明治時代この丘には、東京に花々を供給するための広大な花園「華州園」が拓かれていました。そして1964年には、「アートフラワー」の創始者「飯田深雪」氏が「深雪スタジオ」を設立。こうした「花」とのゆかりを継承し、「プレディア東中野」のエントランスホールには、現地お向かいの「SS MIYUKI studio」の「咲品」が、季節ごとに飾られます。
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「SS MIYUKI studio」1Fの「Kukkula(クックラ=フィンランド語で「丘」)」は、様々なハンドメイドの材料を販売するクラフトショップ。布などの柔らかい素材で「花」を創る「アートフラワー」や、「木」に絵を描く「トールペイント」などを中心に、クラフト教室やワークショップ、商品企画、販売を通じて「つくる」ことの楽しさや喜びを発信しています。
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「プレディア東中野」周辺には魅力的な隠れ家ショップが点在しています。その1つが、自家製の「どら焼き」や、手作りの雑貨・アクセサリーなどを販売する「道楽や」。和菓子職人として勤務するご主人が、地元東中野の方々に食べていただきたいという思いから、ご自宅で「どら焼き」を手焼き。閑静な住宅街の一軒家で販売しています。
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こちらは、飲茶や点心、中国茶・花茶・薬膳茶などのほか、パスタやオリジナル丼まで多彩なメニューが楽しめる飲茶懐石のレストラン「葵禅(キゼン)カフェ」。テイクアウトもできるので、ホームパーティーにも役立ちそうです。20~100平米まで多数の個室があり、店内でライブやイベントが開催されることも。太極拳や中国語のレッスンも行っています。
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「プレディア東中野」は東京メトロ東西線「落合」駅からも徒歩5分。「落合」駅近くにも素敵なお店がたくさんあります。駅東側徒歩3分の「松本湯」は昭和11年創業の老舗の銭湯。昨年リニューアルされ、旅館を思わせるような和モダンな佇まいに生まれ変わりました。ゆっくりできる休憩スペースも多数用意。たまにはご家族で銭湯に行くのもいいですね。
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こちらは「落合」駅西側徒歩3分の「Cafe 傳(デン)」。デザイナーズアパートメントの敷地内にあるオシャレな隠れ家カフェです。おススメのシフォンケーキは日ごとにフレーバーが変わり、本日は「さくら」。併設されているケーキショップ「傳心庵」のスイーツを注文することもできます。日常からしばし離れて。静かな午後のひとときが愉しめます。
今度はどの街?また次回も、
みなさんを小さな旅へご案内します。 それでは、ハヴ・ア・ナイス・トリップ!Fin.
※2019年4月1日より、
住まいの新ブランド「プレディア」が誕生いたしました。
プレディアクラブについて
プレディアクラブはJR西日本プロパティーズがプロデュースする会員制のクラブです。
〒108-0014
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定休日 : 土・日・祝