スタート地点はJR京浜東北・根岸線の「山手」駅。駅西側のスーパー「トップバルケ」を右手に進んだ高台に、来年「プレディア横濱山手パークヴィラ」が誕生します。住環境が護られた「風致地区」に位置する全75邸のマンションです。徒歩3分のバス停「滝の上」からは、「横浜」駅や「桜木町」駅へのバス便も豊富。南傾斜の中腹で、一部住戸からは海も見晴らせます。

現地徒歩3分の場所には、壮大な「根岸森林公園」が広がっています。自然の丘陵を活かした芝生広場が最大の魅力で、横浜有数の桜の名所でもあります。かつて東洋一の規模を誇る競馬場だったこの公園。隣接する「根岸競馬記念公苑」には「馬の博物館」や「ポニーセンター」もあり、試乗会や「にんじんタイム」を通して馬と触れ合うこともできます。

「根岸森林公園」内にある「森のテラスカフェ」では、淹れ立てのコーヒーをはじめ、ホットドッグ、ベルギーワッフルなどの軽食やスイーツ、横濱ドーナツなどの横浜銘菓が楽しめます。芝生広場を見渡せるテラス席はワンちゃんの同伴もOK。毎週金曜日には、創業32年の手作りパン屋さん「グリーンキャビン」の焼き立てパン出張販売も開催されます。

駅東側の「大和町商店街」には、魅力的なお店が並んでいます。アンティークな外観と旬のフルーツを使用したスイーツが人気の「リトルビレッジカフェ」。ケーキと自家焙煎のコーヒー豆ショップをお隣に併設した「WHITE.」。新鮮な魚を豊富に取り揃えた「トキワ鮮魚店」。この鮮魚店のお刺身が、お向かいの居酒屋「大和町もつ肉店」でも味わえます。

「Cs Atelier （セス アトリエ）」は、様々な作家さんの作品やセラミックアートなどを扱うセレクトショップ。オンライン販売が中心ですが、毎週金・土曜日の午後のみ、この実店舗がオープンします。カップやお皿などのテーブルウェアや、壁や飾り棚を美しく彩るデコレーションアイテムの数々。インテリアに興味がある方におススメしたいストアです。

「さくらFlambé」は、お客様の目の前で演出をする「ゲリドン式サービス」を提供するカフェレストラン。お料理の美味しさはもちろん、フランベするときの炎や、果物をくるくる剥くスパイラルカットの技が目を楽しませてくれます。シックな店内は、ゆっくりくつろぎながらのお食事にピッタリ。ランチやディナーで特別なひとときが過ごせます。

「大和町商店街」を抜けて「本牧通り」を北上したところに「山手イタリア山庭園」があります。水や花壇を幾何学的に配したイタリアの庭園様式を模した公園で、「外交官の家」や「ブラフ18番館」を通して、洋風住宅の暮らしが体験できます。園内には喫茶室「ブラフガーデンカフェ」もあり、ガーデン席からは「みなとみらい」の街並みが一望できます。

「外交官の家」「ブラフ18番館」を含め7つの洋館がある「山手」エリアでは、街の至る所に外国人居住地の面影が残り、西洋文化にいち早く目覚めた横浜の歴史が感じられます。その一角に静かに佇む「横浜外国人墓地」の目の前で、1967年から営業する「山手ロシュ」。他では真似できない味で長く愛されてきた、この街を代表する老舗の洋食レストランです。

「横浜外国人墓地」近くの「横濱馬油商店」は、馬油スキンケア製品などを販売する専門店です。馬一頭からわずかしか取れない、たてがみ下の上質な脂「こうね馬油」のみを使用した商品は、赤ちゃんや肌の弱い方でも安心。贈り物としても喜ばれます。「横浜が選んだ横濱ブランド（ヨコハマ・グッズ横濱001）」に認定され、横浜市長賞も受賞しています。

「横濱馬油商店」のすぐ近くに、姉妹店「ディアラ ローフードプロズ」があります。こちらはワンちゃんのための馬肉専門店。ローフード（生食）からドライトリーツ（乾燥おやつ）まで、様々なペット用馬肉商品が並んでいます。この周辺には、まさに横浜、と言える名店・名所が集結。「横浜中華街」「元町ショッピングストリート」など、一日中でも楽しめます。

「港の見える丘公園」は、横浜港や横浜ベイブリッジを臨む絶好のビューポイント。「港の見えるBBQビアガーデン」では、横浜の絶景を眺めながらバーベキューが楽しめます。園内には、横浜生まれの作家「大佛（おさらぎ）次郎」の記念館も。愛猫家として知られる彼に因んで、併設される「ティールーム霧笛」には猫モチーフのものが沢山飾られています。